Substackで読者を増やす方法というと、まず思い浮かぶのは、SNSで記事をシェアしたり、自分のニュースレターを宣伝したりすることかもしれません。
もちろん、それも大切です。
でも、Substackには、じわじわと新しい読者との出会いをつくってくれる仕組みがあります。
それが、レコメンデーション(Recommendations)です。
「この人もどうですか?」と表示される仕組み
初めてSubstackのニュースレターを購読したとき、「こちらのPublicationもおすすめです」と、ほかの書き手が表示されたことはありませんか?
たとえば、誰かが私のPublicationを購読してくれたとき、その人の画面に、
「この人のPublicationもどうですか?」
と、別の書き手が表示されることがあります。
そこに出てくるのは、私が「この人の記事はいいな」「自分の読者にも知ってほしいな」と思って、おすすめに登録している人たちです。
つまりSubstackでは、一人との出会いが、次の人との出会いにつながっていきます。
読者は、興味を持った書き手を一人見つけると、その人が信頼している別の書き手にも出会える。
書き手から書き手へ、人から人へと、紹介の輪が広がっていく仕組みになっているんです。
誰かのおすすめが、新しい入口になる
誰かが さんのPublicationをおすすめしてくれると、その人の読者が、 さんを知るきっかけになります。
それまで一度も名前を見たことがなかった人が、
「この人がおすすめしているなら、ちょっと読んでみようかな」
と思ってくれるかもしれません。
SNSでは知らない人の記事が流れてきても、そのまま通り過ぎてしまいがちです。
でも、自分が普段から読んでいる書き手や、信頼している人からのおすすめなら、少し印象が変わりますよね。
「この人が紹介するなら、きっと何かあるのかな」
そんな小さな信頼が、最初の一歩を後押ししてくれます。
つまり、Substackでは、
自分で自分を宣伝するだけではなく、誰かが自分を紹介し、新しい読者を連れてきてくれる。
これが、とても面白いところです。
だからSubstackでは、単純なフォロワー数や購読者数だけでなく、
「誰とつながっているか」
「誰から紹介されているか」
「どんな読者の輪の中にいるか」
それらも、だんだん大事になってきます。
おすすめされることだけを考えなくていい
ここまで読むと、「どうすれば、誰かにおすすめしてもらえるんだろう?」と思うかもしれません。
もちろん、おすすめしてもらえたら嬉しいですよね。
でも私は、それ以上に面白いのは、自分が誰かをおすすめする側になることだと思っています。
誰かの記事を読んで、
「この記事、よかった」
「この考え方は、もっと多くの人に届いてほしい」
「私の読者にも、この人を知ってほしい」
そう思ったら、その人を紹介します。
まだ購読者が少ない書き手でも構いません。有名な人である必要もありません。
自分が本当にいいと思った人を、自分の読者に手渡すような感覚です。
おすすめされた人にとっては、それが大きな応援になります。
数字としては小さく見えても、その紹介をきっかけに一人の新しい読者と出会えるかもしれません。
そして、その一人が記事を読み続けてくれたり、コメントをくれたり、さらに別の誰かに紹介してくれたりすることもあります。
Substackでは、そんな小さな紹介が、思いがけないところまで広がっていきます。
誰かを紹介すると、自分の輪郭も見えてくる
誰かをおすすめすることには、もうひとつ意味があります。
紹介された人だけでなく、紹介した自分のことも知ってもらえるんです。
「あ、この人は、こういう文章を読むんだ」
「こういうテーマに関心がある人なんだ」
「こういう考え方を大切にしているんだ」
おすすめした人を通して、自分の関心や価値観も伝わっていきます。
たとえば、働き方について書いている人をおすすめすれば、自分も新しい働き方に関心があることが伝わります。
丁寧な暮らしについて書く人を紹介すれば、日常を大切にする自分の姿勢が見えてきます。
社会の中でまだ言葉になっていない違和感を拾う書き手をおすすめすれば、自分がどんな問いに心を動かされているのかが伝わります。
つまり、誰かを紹介することは、
自分が何を大切にしている人なのかを伝えることでもあるのです。
自分について直接説明しなくても、「誰を紹介するか」が、自分の輪郭を少しずつ見せてくれる。
これって、けっこう大きいと思うんです。
「自分の読者が取られる」と考えなくていい
ほかの書き手を紹介することに、少し不安を感じる人もいるかもしれません。
「ほかの人を紹介したら、自分の記事を読んでもらえなくなるのでは?」
「せっかく集まった読者が、そちらへ行ってしまうのでは?」
でも、読者が読めるPublicationは、ひとつだけではありません。
好きな本を何冊も読むように、好きなニュースレターをいくつも購読することができます。
むしろ、よい書き手を紹介してくれる人は、読者にとって信頼できる案内役になります。
「この人のおすすめなら読んでみたい」
そう思ってもらえるようになると、自分の記事だけでなく、自分が紹介するものにも価値を感じてもらえるようになります。
読者を奪い合うのではなく、一緒に読者の世界を広げていく。
Substackのレコメンデーションには、そんな感覚があります。
紹介から、新しい関係が始まる
誰かをおすすめしたことが、すぐに自分への反応として返ってくるとは限りません。
でも、その紹介をきっかけに、相手が さんの記事を読んでくれるかもしれません。
Noteを見に来てくれるかもしれない。
記事をRestackしてくれるかもしれない。
コメントをくれたり、自分の読者に紹介してくれたりするかもしれません。
そこから会話が始まり、新しいつながりが生まれることもあります。
もちろん、見返りを期待して紹介するものではありません。
「紹介したのだから、自分も紹介してほしい」となってしまうと、せっかくのおすすめが取引のようになってしまいます。
そうではなくて、
「私はこれがよかった」
「この人を知ってほしい」
という気持ちを、読者に手渡していく。
その行動が、めぐりめぐって自分の新しい出会いにもつながっていくのです。
おすすめはパソコン管理画面(ダッシュボード)から設定してくださいね。
ダッシュボードのメニューの左下の Recommendations をクリックし、おすすめを追加です。
Substackでは、応援する人も見つけてもらえる
Substackを始めると、どうしても「自分の記事を読んでもらうこと」に意識が向きます。
何を書けば読まれるのか。
どうすれば購読者が増えるのか。
どこで宣伝すればいいのか。
でも、自分だけを見てもらおうとすると、発信を続けることが少し苦しくなることがあります。
そんなときは、視線を外に向けてみる。
ほかの人の記事を読む。
よかったところを伝える。
自分の読者にも紹介する。
そうすると、Substackが単なる「自分の記事を配信する場所」ではなく、人と人が文章を通してつながる場所に見えてきます。
おすすめされる人だけでなく、誰かを応援する人も、少しずつ見つけてもらえる。
それが、Substackのレコメンデーションの面白さです。
一人で声を大きくして自分を宣伝し続けなくてもいい。
よいと思った文章を紹介し、誰かの発信を応援しながら、自分の価値観も伝えていく。
その小さな紹介の積み重ねが、いつか新しい読者や、思いがけないつながりを連れてきてくれるかもしれません。
Substackは、書く人と読む人だけでなく、誰かを誰かに紹介する人によっても広がっていきます。
↓ サブスタックの活用法をここにまとめています。
どうぞ参考にしてくださいね。





ゆかりっくさん、ここで名前差し込み使ってきた‼️
自然でいいですね💕︎