こんにちは、ゆかりっくです。
私は長年、オンライン講座やスクールを運営していて、
受講してくださっているクライアントから、こんな感想を頂いたことがあります。
「ゆかりさんのSNSを読んでいると、なんだか自分には縁がないような……羨ましいような気持ちになっていました」
そう正直に話してくださいました。
その方は、会社員として働きながら、副業でSNS発信をされている女性です。
自分の経験や知識をコンテンツにして、自分のサービスを売りたいという夢を持っていました。
彼女は、学ぶ意欲もあり、しかも責任感が強い方です。
彼女が望んでいるのは、
「愛するパートナーと支え合いながら、自分のコンテンツで稼ぎたい」
なのに、なかなか前に進めないのです。
彼女の心の中にはいつも、こんな声があったそうです。
「コンテンツを作っても売れる気がしない」
「まだ実績もないのに誰が買ってくれるのだろうか」
「SNS発信は続けているのに、フォロワーが増えない。」
「SNSを見ると、うまくいっている人ばかり目に入る。同じように発信しているのに、どうして差がついてしまうんだろう」
「副業がうまくいくまで、恋愛は後回しにすべきかな。でも、ずっと一人なのも寂しい……」
発信したい気持ちはある。
コンテンツを届けたい気持ちもある。
でも自信が持てなくて、値段をつけることすら怖い。
そのループの中で、時間だけが過ぎていく。
そして、愛についても同じような迷いがありました。
「仕事を頑張ると、恋愛まで手が回らない」
「パートナーが欲しいけど、今は自分を確立してからじゃないと無理かも」
「愛されたいけど、何も成し遂げていない今の自分には、その資格がないような気がする」
「愛か、お金か。どちらかしか選べないような気がしてしまう。」
これは彼女だけの悩みではありません。
愛とお金。
人生の中で切り離せない、大切な二つの課題です。
愛もお金も満たされないと感じている方が、今とても多いのです。
「愛する人が欲しい」「好きなことで稼ぎたい」
でも、いつも足りないものを探してしまうのです。
実は、愛もお金も足りないと感じている人に気づいてほしい、たった一つのことがあります。
それが「足るを知る」ということです。
「足るを知る」
誰もが、人を愛する力を持っています。
誰もが、お金を稼ぐ力を持っています。
ただ、他の誰かと比べることで、自分に欠けているような錯覚が生まれるのです。
あなたは、すでに愛されているのに、気づいていないだけかもしれません。
あるいは、恋人がいなくても、焦る必要はありません。
愛したいと感じたとき、その気持ちを丁寧に育てていけばいいのですから。
お金も同じです。
SNSで誰かがバンバン売れているように見えて羨ましい。
自分の発信はなかなか届かない気がする。
他の誰かと自分を比べる必要は、まったく無いのです。
そうは言っても、すぐにそんな気持ちにはなれないですよね。
そこで、一人でできるワークをお伝えします。
これは、実際の私の講座などでもお伝えしてきて、
ワークに取り組んだ人の多くに気づきをもたらし、
変化、変容の一助になったとてもシンプルなワークです。
ぜひ、取り組んでみてください。
やることは次の二つです。
【ワーク①】愛と感謝を思い出すワーク
まず、あなたが関わっている人の顔と名前を思い浮かべてください。
家族、友人、職場の人、SNSでコメントをくれる人、過去にサービスを受けてくれた人など。
その人たちから、あなたはどんなお世話になっていますか?
どんな言葉をかけてもらいましたか?
どんなふうに応援してもらっていますか?
一つひとつ、丁寧に書き出してみてください。
「いいね」を押してくれた人も、あなたの発信を読んでくれた人も、すべてあなたへの「愛」のかたちです。
その人の顔を思い浮かべ、これまでしてくださったことを全て、丁寧に思い出してください。
書き終えたとき、思っている以上に多くの人に支えられていることに気づくはずです。
お世話になっている、していただいている、全てのことが、「愛」を受け取っているということです。
その受け取ったものを、感じとり、味わってみて欲しいのです。
どんな気持ちになるでしょうか?
その気持ちを、最後に書いてみてくださいね。
温かいものが溢れてきて、感謝の心に満たされるのではないでしょうか。
【ワーク②】お金の流れを数字で明確化するワーク
ビジネスをする以上、数字を明確に知ることはとても重要です。
まず、先月の収入と支出を、できるだけ細かく書き出してみてください。
本業の給与、副業の収入、
固定費、変動費など、全部です。
そして、「誰に」「何の」お金を使ったかも書いてみてください。
食事代、交通費、学びへの投資、サービス購入、家賃、通信費、などなど、家計費の全てです。
そのお金は、全て誰かの生活を支えています。
数字にしてみると、たった一つのことが分かってきます。
思っている以上に収支がバランスされている、または、
収支のバランスが崩れているか、そのどちらかです。
それはお金の「量」の問題ではなく、「使い方」の問題なのです。
どんぶり勘定とよく言われますが、数字をちゃんと捉えていない人が本当に多いのです。
数字を正しく見ることは、あなたの欠乏感を正すことにつながります。
収支がバランスされているか、崩れているか、きちんと見極めましょう。
収支がバランスされていないのなら、収入を増やすことに取り組むか、経費や家計費のどこを削るのか、見えてきます。
収支がバランスされている=お金は足りている、ということです。
足るを知ることで、自分はすでに愛され、お金も循環していることに気づいてくるでしょう。
すると、不思議なことに、人は「もっと欲しい」という不足感からではなく、
「この豊かさを誰に渡しそうか」という意識へ変わっていきます。
この「足るを知る」ことが、人としての器を大きくしてゆきます。
好きな仕事で、人から感謝され、十分な収入を得るために大切なこと
最初に必要なのは、あなたから先に渡す笑顔と感謝の心です。
先に手を伸ばす人の元には、愛もお金もついてきません。
とてもシンプルなことですが、笑顔が人を運んできます。
作り笑いや、暗い顔をしていると、当然のことながら人はついてきません。
自然にこぼれた笑顔が相手を魅了するのです。
ですので、普段から、口角を上げて、何事にも感謝する気持ちで笑顔で人に接しましょう。
そして、二つ目に大切なことは、経験値がある人から学ぶことです。
私が経営塾で学び、そして20年以上実践し続けてきたことがあります。
売上の大きさと、人としての器の大きさは、とても深く関係しているということです。
長く健全な経営を続けている方ほど、人を大切にし、感謝を忘れず、人の成功を心から喜んでいました。
一発屋で終わるのではなく、継続してビジネスを続けてゆくには、ここがとても重要です。
ビジネスとは、人と人との信頼で成り立っています。
どれだけ優れたコンテンツを作っても、どれだけSNSの発信を磨いても、それを届けるのも「人」、受け取るのも「人」です。
人は、技術や情報だけでなく、その人自身の在り方に惹かれます。
「この人から学びたい」
「この人に相談したい」
「この人のサービスにお金を払いたい」
相手は肩書きやスキルだけを見ているのではありません。
誠実さ、温かさ、ぶれない軸など、そうした人としての器を、無意識のうちに感じ取っています。
器が小さい状態とは、自分のことで精一杯になり、目の前の人を本当の意味で見られていない状態です。
不安や比較、焦りに支配されると、人の意識は自分の内側ばかりへ向いてしまいます。
器が大きい人は、自分が満たされているからこそ、人へ惜しみなく与えることができます。
感謝できる。
喜びを素直に表現できる。
人の成功を心から祝福できる。
そんな人のもとに、自然と人が集まり、仕事が集まり、お金も集まってきます。
これは精神論ではありません。
私が経営塾で学び、そして実践し続けてきた中で、確信していることです。
だから私は、スキルやノウハウだけをお伝えするのではなく、その土台となる「人としての器づくり」を大切にしています。
愛も、お金も、奪い合うものではありません。与えるものなのです。
足りないものを追いかけ続ける人生ではなく、すでにある豊かさに気づき、それを誰かへ渡していく人生。
その循環が生まれたとき、不思議なくらい自然に、愛も仕事も、お金も動き始めます。
愛か、お金か。
もう、そのどちらかを諦める必要はありません。
あなたは、その両方を受け取り、与えることができますよ♪




