子育てママが直面する、子育てと発信の両立とは?
Podcast「大人の夜会」ゲストのしょうこさんさんが見つけた『私を後回しにしない』生き方
子育てママの「私を後回しにしない」生き方
大人の夜会Podcast、2回目のゲストは しょうこ/「私だもの。」に戻るログ さんでした。
Substackで注目を集めるコンテンツクリエイターたちの中には、
子育てと発信活動の両立に取り組む母親たちがいます。
4歳と0歳の2人の子どもを育てながら、Substackで対話を重ね、
同時にStandFMで3年間音声配信を続けてきたしょうこさん。
彼女の人生のターニングポイントと、その中で見つけた「自分」への向き合い方について、
大人の夜会Podcastで語られたお話は、子育て真っ最中で、
何か大切なものを見つけようとしている方や、
自分発信をしてゆこう!と思っている方の背中を優しく押してくださいます。
しょうこさんをお招きした「大人の夜会2回目」の音声配信はどうぞ↓ここから↓お聴きください。
「好奇心で、えいや!って」始まったSubstack
しょうこさんがSubstackを始めたのは、ごく自然な流れだったそうです。
インスタグラムは見る専門だったのが、2月末くらいから、
タイムラインに「Substack、今熱いよ」「今登録するなら今」というメッセージが目に入るようになったそうです。
「何だろう」と調べてみて、Mixiみたいな感じかもしれないと思い、好奇心のままに登録。
ゴールデンウィーク辺りから認知度が高まる中、
しょうこさんがSubstackに感じた第一印象は「居心地の良さ」。
インスタグラムは情報を探しに行く、見るだけという受け身の使い方だったのに対し、
Substackに来てからはコメントしたり、つながりが作りやすくなったそうです。
「みんな優しい感じがするし、自分でもいいかな、という気持ちで参加できる雰囲気があります」
この「参加できる感覚」が、Substackの何よりの魅力なのかもしれません。
人生のターニングポイントは出産!
人生のターニングポイントについて伺ってみました。
しょうこさんの人生で最も大きなターニングポイントは、
1人目の子どもを産んだ時だったそうです。
ママになった瞬間、彼女の中に大きな問いが生まれたのです。
「子どもには豊かな人生を歩んでほしい。自分の足で道を切り開いて、豊かになってほしい」。
そう願った時、自分自身の生き方に目を向けざるを得なくなりました。
これまでの自分はどうだったのか。
母に言われたから地元で働くのが普通かな、とか。
周りに言われたことを、自分で本当に決めることなく行動していたのではないか。
そういう気づきが、焦りとなって押し寄せてきたそうなのです。
「この子を育てるのに、私ができるのか。」
「自分ではない周りの言葉だけを聞いて行動していたのに、子どもに『豊かになってほしい』なんて言えるのか。」
その自分への問いは、しょうこさんを自分と向き合う旅へ導きました。
子育てという経験が、同時に自分の再発見の機会になっていったそうなのです。
子育ては「自分の思い込み」と向き合う修行?
子育ての中で、しょうこさんが発見したことの一つが、自分の感情の正体です。
子どもを育てていると、イライラすることが当然あります。
でも、そのイライラを紐解いていくと、実は子どもに対してのイライラではなく、
自分が不甲斐ないことだったり、自分の「正しさ」を押し付けていたりすることに気づかれました。
「脳みそを筋トレしているような感覚」と言うしょうこさん。
毎日のように、親としての責務と子どもとの対話のバランスを考える。
それは苦しくもあり、自分の成長でもある。
「お風呂入りなさい!」と言う。
すると息子が、「なんで?」
って聞いてくるんですよ(笑)
「なんでって…お風呂入る時間だから」
「お風呂の後で、デザートたべようね」と。
すると、息子は
「なんでママのお願い聞かないと、デザート食べちゃダメなの?」
って。
いや、確かに(笑)
正論なんですよね。
大人との関係なら、「今お風呂入る?」と対話で聞くのに、親になると急に命令形になってしまう。
ご機嫌を取るために「お風呂の後でデザート食べようね」と言うと、
子どもは「なんでママのお願いを聞かないと、お風呂の後でしかデザート食べられないの?」と聞き返してくるそうなのです。
子どもの視点は本当に面白く、その反論は正しい。
親が子どもに教えるべきことはたくさんありますが、同時に親も子どもから学んでいます。
自分の「当たり前」を問い直し、より柔軟な親へと変わっていっていらっしゃると感じました。
子育てと発信は対立しない
2人の子どもを育てながら、何故しょうこさんは3年間もStandFMで音声配信を続け、
さらにSubstackでも発信を続けられるのか。多くの人が抱く疑問があります。
そこをお伺いしてみました。
その秘密は、時間の量ではなく、質にあるようです。
しょうこさん自身、「本当は時間に追われている感覚」があるそうです。
しかし、0歳のベビーと2人きりの時間には、働いていた時よりは少し時間があって、
その時間で考えたり、妄想したりしているそうです。
そして何より重要なのは、彼女の内側にある「やろう」という決心です。
「ママで起業している人、本当に多いじゃないですか。
みんなすごいパワーがある。やっぱり女性って、やると決めたら腹が座りますよね。
出産の痛みにも耐えられるし」
子育てと発信の両立は、時間管理の問題ではなく、「自分の人生をどう歩むか」という、
自分への問いかけと、意志の反映だと感じられました。
母は強し!
「自分の声を聞き直す」ことの大切さ
しょうこさんには、「私を後回しにしない」。
それは、対話を通じて自分の声を聞き直し、自分の人生を主人公として生きることを意味しています。
興味深いことに、彼女は自分の声に劣等感を感じていたそうです。
実は私、ゆかりっくも声に対する劣等感がありました。
しかし、瞑想の誘導をして、それをCDで発売した時、
聞き直してみたら「ちゃんとやってんじゃん」って思えるようになったんです。
自分の声を、作品として客観的に聞くこと。
それが、自分の声を受け入れるきっかけになりました。
しょうこさんの声も、とても聴き心地がいいお声です。
今、Substackでも、多くの人が
「心地いい声だ」「癒される」というコメントをくれるそうです。
「その言葉が本当に嬉しい」と彼女は語っていました。
リスナーさんからのコメントが彼女の続ける力を後押ししてくれているのですね。
そして、劣等感を持っていた自分の声が、他者の心を癒す力を持っていることに気づいたからかもしれません。
十数年後のしょうこさんは?
彼女が今後、Substackで目指していることは、
「人との対話を楽しむこと」です。
記事を書くことも考えているけれど、やはり人の声を聞いて、
その人のことをイメージできるような、そういう関わり方が好きなのだそうです。
子どもたちが成人する十数年後、彼女はどうなっていたいのか。
今のところは漠然としているそうですが、一つの想いは明確です。
「今は育休をいただいている身だけれど、もっと、息子たちと旦那と自分と、自由に時間を使えるような働き方がしたい。
会社勤めではなくて、自分でやるような仕事ですね」
その実現には、ノウハウはセミナーなどで蓄積されていらっしゃる。
今後は行動が必要です。
そしてしょうこさんは、その行動をサブスタックやStandFMで既に始めていらっしゃいます。
もう最初の一歩はすでに大きく踏み出していらっしゃると感じましたよ。
「自分で決めたことは、やらざるを得ない」
インタビューの最後に、彼女が語った言葉が印象的です。
「自分で決めたことって、やらざるを得ないというか。自分との約束だから」
子育てと発信の両立は、決して時間をやりくりするテクニックではなく、
自分の人生に対する責任。
子どもには豊かな人生を歩んでほしいという願い。
その願いを叶えるためには、親自身が自分の人生の主人公でなければならない。
子育ての中で、毎日のように自分の「思い込み」と向き合い、
自分の声に耳を傾け、自分で決めたことを実行していく。
その親の姿勢こそが、子どもたちへの最良の教育になるのではないでしょうか。
彼女の経験は、Substackをやっている人誰もが直面する
「発信を続けられるだろうか」という不安への一つの答えかもしれません。
時間は作るものではなく、自分への約束と行動の中で生まれるのです。
子どもを育てながら、自分の思い込みをほどいていく。
誰かの期待ではなく、自分の声を聞き直していく。
しょうこさんが続けているのは、
発信を続けながら「自分との対話」をされていらっしゃるように感じました。
子どもたちが大人になる頃。
彼女はきっと今よりもっと自由に、そして今よりもっと自分らしく、自分の人生を歩いているのでしょう。
そんな未来が自然と想像できる夜でした。
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「大人の夜会」では、トークゲストをお招きして、その方の魅力や考え方、想いを共有するPodcastです。
大人の夜会はSpotifyでも配信中です。
Substackは、こうした「対話」と「自分との約束」を支えるプラットフォーム。
初心者こそ、その場所で自分の声を聞き直し、自分の人生を主人公として歩み始めることが、メディア発信への真の第一歩になるかもしれませんね。





子育ては自分の思い込みを修正していく大人の修行場だ。 全く共感だった。 でもねある時築いたのさ、子供と目線合わせてないからそうなるんだと。そこからは子育てが楽しかったね。
ゆかりっくさん!こんばんは☺️実は今日、帰りの車でこちらのLIVEのアーカイブを爆音で聴きながら帰ってきました🩷とても楽しく心地よいトークで、あらためて聴き入ってしまいます。私は子どもがもう中高生ですが、何歳になっても子ども中心ですし、それが幸せでもあり大変でもあり。忙しいなかでもポジティブに進むお二人に元気をもらいました✨️またお邪魔します!