「愛は永遠なんだ」
これは私が愛した猫からのメッセージです。
あなたにも愛する動物の家族はいますか?
この言葉は、アメリカ・ボルダー在住のアニマルコミュニケーターのアーシャが、私の猫、ルビーから受け取り伝えてくれた言葉です。
私にはここ15年ほど、三匹の猫の家族がいました。
今、一緒に暮らしている15歳のイブ、3年前に虹の橋を渡ったユメ、そしてルビーは、今年8月に旅立った猫です。
虹の橋を渡ったルビーからの伝言
ルビーは、事情があって、5年ほど前に私の手元を離れ、友人の家で暮らすことになりました。
友人は、ルビーをとても大切にしてくれていました。私も、フードや猫砂を送り続けていました。
それでも、一緒にいられないことを、私はずっと悔やんでいました。
大切にしてもらっているとわかっていても、自分がそばにいられないことへの心残りは、別にあるのですね。
ルビーのことを聞こうとしたとき、アーシャは「ルビーが話したいと言っています」と切り出します。
そして、私が一緒にいられなかったことを申し訳なく思っている、そのことをルビーはわかっている、と。
さらに、ルビーから受け取った言葉として、こう話されたのです。
「愛は永遠なんだ」
一緒にいるか、いないか。物理的に同じ場所にいるかどうかにかかわらず、私たちはつながっているのだと。
さらに、ルビーからの言葉として、
「一緒にいるために、一緒に住む必要はなかったんだ」
「いつもあなたのことを感じていた」
というメッセージが続きました。
私がルビーを思い出すたびに、心と心がつながっていたのだ、と。
その言葉を聞いて、私は思わず、
「ああ、もうなんか泣きそう」
と涙が思わず溢れてきました。
離れて暮らしていても、私はルビーを大切に思っていました。
その思いが、ルビーにも届いていたのだとしたら、その言葉に胸がいっぱいになったのです。
アーシャはさらにルビーからのメッセージを続けました。
「罪悪感を感じないでほしい、今でも心はつながっている」と。
そして、旅立ったあとのことについても、ルビーは教えてくれました。
今、とても美しいところにいて、平和と愛を感じている、他の愛する家族たちと一緒にいるよ、と。
「私は永遠にあなたのそばにいます」
「私は永遠にあなたのルビーです」
その言葉を聞いたとき、私は「ああ、どうしましょ」と、うまく言葉になりませんでした。
胸に熱いものが込み上げてきて、言葉が続かなかったのです。
これらは、アーシャがルビーから受け取り語ったメッセージです。
私にとって、その時間は、一緒にいられなかった後悔と、離れていても大切に思い続けてきた気持ちの両方に、向き合う時間でした。
私は、アーシャに、ルビーとの暮らしについて説明しながら、友人がどれほど大切にしてくれていたかもお話ししました。
お世話をしてくれた友人への感謝。そして、自分もずっとルビーを思っていたこと。そのどちらも、私の中にありました。
そのあともアーシャは、ルビーからのメッセージとして、離れていても私たちは一緒だった、心はつながっていた、と繰り返し伝えてくださいました。
一緒に暮らせなかった時間を、今から変えることはできません。
でも、その時間にも、ルビーへの愛情はありました。
フードや猫砂を送り、あの子を思い続けていた日々まで、なかったことにしなくてもいいのだと改めて気づかされました。
大切な動物を思うとき、嬉しかった思い出と一緒に、「もっとこうしてあげたかった」という気持ちが浮かぶことがあります。
その心残りを、無理に消そうとしなくてもいいのですね。
ただ、悔やむ気持ちだけでなく、そこにあった愛情にも目を向けてみる。
ルビーについて聞いたあの時間を、私はそんなふうに受け止めています。
幸せな別れのために
大切な動物を見送ったあと、
「あのとき、どうだったのだろう」
と、心に残り続けることはありませんか。私も同じでした。
心にぽっかりと穴が空いて、何も手につかなくなったこともあります。
今まで、何匹ものペットを見送ってきました。
何度経験しても、慣れることはありません。
そのたびに、心は沈みます。
朝、目が覚めても、いつもの気配がない。
足音も、鳴き声も、膝にのってくる重みもない。
何をしていても、心がそこに戻ってしまう。
それでも日々は、何もなかったように過ぎていきます。
仕事も、家事も、待ってはくれません。
心の穴は、すぐには埋まりません。
一匹ごとに、その子だけの穴が空くのだと思います。
そんな私には、ずっと気になっていたことがありました。
それは、ルビーが亡くなった瞬間のことです。
ルビーを大切にお世話してくれていた友人が、用事をしている間のことでした。
気づいたときには、ルビーはすでに息を引き取っていたそうです。
友人には、心から感謝しています。
そのうえで、最後にルビーは苦しまなかっただろうか。
その思いが、ずっと胸にありました。
アーシャは、ルビーから受け取った内容を話してくださいました。
亡くなる前には、関節や体のつらさがあったこと。
けれど、亡くなる瞬間はとても短かったこと。
苦しみはなかった、ということ。
「よかったです」
私は、胸がいっぱいになって、そう伝えるのが精一杯でした。
これはアーシャの受け取りです。医学的に、最期の状態や死因が確認されたわけではありません。
それでも私にとっては、ルビーへの思いと向き合う大切な時間になりました。
大切な動物の家族を、できるだけ幸せに見送りたい。
その願いがあっても、すべてを望んだとおりにできるとは限りません。
最期の瞬間にそばにいられたかどうかで、それまで注いできた愛情は測れないのだと思います。
そして今、一緒にいる子とは、今日という時間を大切にしたい。
快適に過ごせているかを気にかけること。
そばにいてくれることを、当たり前にしないこと。
私の体験が、あなたの大切な子との時間を振り返るきっかけになれば嬉しいです。
悲しみや心残りを、急いで手放す必要はありません。
それでも、旅立った子について、心に残っていることや話してみたいことがあるなら、その思いを持って来てください。
アーシャは、今一緒に暮らしている子も、すでに旅立った子も、両方のセッションを行っています。
犬や猫だけでなく、あらゆる種類の生き物と交流できるそうです。
アーシャ・ウルフは、30年来の実績があるアニマルコミュニケーター、そして理学療法の博士号(DPT)を持つ身体の専門家です。
もしあなたが動物の家族について知りたいことがあれば、アーシャのセッションをお勧めします。
11月2日・3日、アーシャの日本初開催、限定セッションを開催します。
気になる方はどうぞこちらをご覧くださいね。
▼詳細・お申し込み





ゆかりっくさん、実は以前、アニマルコミュニケーターをやっていたことがあります。
本当はプロとしてやるつもりだったのですが、動物たちの想いを聞くと、私の感情がいっぱいになってしまって、ちゃんとお伝えできなくて、これはプロとしてはできないなと諦めました。
とても尊いお仕事ですよね。そして動物には愛を教えてもらえますね。昨年亡くなった猫のことを思い出して、ちょっと泣きそうです。
ゆかりっくさん、私も初めて一緒に暮らした猫の名前が「ルビー」なんです。
妹が拾ってきた子猫を、私が引き取りました。
私にも、ルビーに対して言葉にできない思いが残っています。
今日は記事を読みながら、一気に涙があふれました。
大切なお話をありがとうございます。🤍